EGO-LOG

40代2児の父。主にプログラム学習と開発、仮想通貨、メタバース、たまに関係ないことを綴る。

【NFT】ジェネラティブNFTを学ぶ - ミントサイト公開 -

前回

ミントサイトを作成し、ローカル環境でサイトを立ち上げるところまで確認した。

tenomeuonome.hateblo.jp

 

今回はWeb上の環境を利用してミントサイトを公開する。

参考サイトではHerokuiを利用しているのだが、Herokuは昨年11月から有料化となった。できれば無料で公開したいということで見つかったのがgithub pages

docs.github.com

アカウントは作成済なので、アップロードの手順を確認していく。

github Pagesでは公開できていない。

さらに下に記載するnetlifyでミントサイト公開を確認した。

リポジトリ作成

↑の場合、 tenomeuonome/mintsite_test1.io となる。

↑Create repository でリポジトリ作成。

READMEをクリックして、Commit new fileをクリック。

HashLipsで生成したファイル追加

Add file - Upload filesから生成したファイルを追加。

srcフォルダ配下のファイルをアップロード

ページ公開

Settingsタブを選択

Pagesを選択

状態確認

Your site is live at・・と表示されていれば、既にページが公開されている。

今回は↓のような状態だった。

↓Branchからmainブランチを選択してSaveボタンをクリック。

してみたが表示されず。

何か足りてない様子。今日はここまで

 

Visual Studio Code側で足りてない操作がある?

参考サイト

GitHub Pagesで個人で作ったReactアプリを公開してみた | Qreat

必要なものをインストール

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$npm install gh-pages --save-dev

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package.jsonを編集

サイト情報を追記する。

"homepage": "https://tenomeuonome.github.io/mintsite_test1.io/"

 

netlifyによるミントサイト確認

github Pagesで公開が確認できなかったので、

netlifyというサービスを試してみた。

画面コピーが残っていないのだが、githubにアップされているファイルを参照してサイト公開できた。

githubには、以下のフォルダ配下のファイルをアップする。

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hashlips_nft_minting_dapp\build

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こちらではあっさり公開できた。

今回githubにアップして、netlifyで確認する手順が確認できた。

実用ではまた別のサービスを探す必要があるかもしれない。

 

以上!