【NFT】ジェネラティブNFTを学ぶ - 3.画像、メタデータアップロード -
前回、ジェネラティブ画像作成のための設定と、実際の生成までテストを行った。
今回は生成した画像をアップロードする。
一緒にメタデータもアップロードする。
今回も、というかずっとこちらのサイトを参考にというかなぞってます。
目次
今回はPinataを使ってデータをアップロードする。
前提となる知識
>Pinata
ブラウザからIPFS上にファイルをアップできるサービス。
>IPFS(InterPlanetaryFileSystem)
デジタルデータを管理するための分散型プロトコル。
Pinataアカウント作成
↓からアカウント作成
画像ファイルのアップロード
>フォルダアップロード
Upload -> Folder から画像を生成したフォルダを選択する。
フォルダー名を入力してUpload
アップロードできたことを確認
>CIDの確認
アップロードしたファイルにCIDが設定される。
クリップボードにコピーして控えておく。
メタデータアップロード
>メタデータ更新
VSCodeの以下ファイルのCIDを発行したCIDに置換する。
src/config.js
const baseUri = "ipfs://NewUriToReplace";
ターミナルビューから以下のコマンドを実行
$node utils/update_info.js
実行後、以下のパスのimage部分のURLが差し変わっていることを確認
>メタデータアップロード
Pinataから差し変わったjsonファイルをアップロードする。
jsonフォルダを選択してアップロード。
順調~
次回はコントラクトの作成に。
続く