EGO-LOG

40代2児の父。主にプログラム学習と開発、仮想通貨、メタバース、たまに関係ないことを綴る。

【NFT】ジェネラティブNFTを学ぶ - 1.環境構築編 -

ジェネラティブNFT発行できるように勉強していきます。

 

参考サイトはこちら

crypto-code.jp

 

まずは環境構築から。

 

目次

 

1.必要になる開発環境

HashLips

ジェネラティブ開発の根幹となるプログラム群

  1. ArtEngine 画像を組み合わせてジェネラティブNFTに必要な素材を生成するプログラム
  2. NFT Contract NFTをミントするためのコントラクトのひな型
  3. NFT Minting Dapp ブラウザ上でNFTミントするためのWebアプリのひな型

 

Node.js

パッケージ群

たしかインストール済

 

Visual Studio Code

プログラムエディタ

こちらもインストール済

 

Remix - Etherium IDE 

ブラウザ上でスマートコントラクト開発が行える開発環境

 

Pinata

IPSF上にコンテンツをアップロードし管理するためのWebサービス

 

2.HashLipsプログラムのダウンロード

それぞれプログラムをgithubからダウンロードする。

Art Engine 

https://github.com/HashLips/hashlips_art_engine

 

NFT Contract

https://github.com/HashLips/hashlips_nft_contract

 

NFT Minting Dapp

https://github.com/HashLips/hashlips_nft_minting_dapp

 

ダウンロードして解凍、フォルダにまとめる。

 

3.Node.jsのインストール

↓でバージョン確認

$node -v 

v16.14.2

入ってなければ公式ページからインストールすべし

ダウンロード | Node.js

 

4.VisualStudioCodeのインストール

Download Visual Studio Code - Mac, Linux, Windows

インストールされてなければダウンロード+インストール

 

 

環境構築は以上。

次回ジェネラティブNFT用の画像を生成していく。