【NFT】ガスレスフリーミントできるようになっておこう
ガスレスフリーミントとは
現在はミント時のガス代が落ち着いてきたものの、まだバカにならない額。
イーサに拘らなければpolygonチェーンでも良いが、
ミントする側がPolygon(MATIC)を用意しなければならず煩わしい。
ならばPolygonで安いガス代をNFT発行側が負担してミントしてもらおう、というもの。
どうやるのか
流れは以下の通り
- Polygon(MATIC)を準備する。
- ThirdwebでNFTをデプロイする。
- NFTの価格を0にする(フリーミント)
- ThirdwebとOpenzeppelinを紐づける
この中で経験があるのは1~3
4が未体験なのでやってみる。Openzeppelinは、現在学習中のSolidityで使うライブラリ群の認識。
参考サイト
参考というか記事を購入しました。
なので詳細は記事を買って読んでください。。
やったこと概要
まずは対象のNFTをデプロイするところまで行う。
ここは特別なことは特にナシ
今回はERC1155でMumbaiでデプロイ
NFTを追加
ミント設定まで行う
SBTにしたいのでNon-Transfarsableとする
価格0MATICとする。
ここまではなんの変哲もないミント設定
大事なところ
ここからがガスレスフリーミントの大事なところ。
ポイントはOpenZeppelinでRelayerというガス代を入れておく箱を作っておいて、
そこからガス代を都度支払うように設定する。
それからAutoTaskというガス代をかわりに支払う仕組みを設定する。
ThirdWebにURI設定
↑でゴニョゴニョして取得したガスレスの仕組みが入ったURLを取得したら、
EmbedタブのGasless設定にURLを設定する。
これでガスレスでミントできる。
肝心なところがわからんよ!という方は先のリンクから記事を購入するなり独自に調査するなりしてください~
以上