Laravel投稿サイト構築.67ーHerokuに更新反映ー
■前回
jQueryの導入。
ページ表示時に対象の返信の位置にフォーカスする対応。
■ubuntu環境に修正内容を反映
windowsで開発しており、githubにpush済とする。
herokuにアップする前にubuntu環境に最新版をダウンロードする。
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URL設定
$git remote set-url origin https://github.com/username/project.git
githubのsettingからアクセストークンを取得しておいて、
$git fetch origin
$username入力
$passwordでアクセストークンを指定
$git merge origin/main
■herokuにpush
$git push heroku main
これがすんなり通れば良かったのだが、
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Class "Laravel\Fortify\Features" not found
ERROR: Dependency installation failed!
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のエラー
厄介そう。
エラーメッセージでググったら
laravel/fortify というのが悪さをしている様子。
で、これを調べるとJetStreamがインストールされている前提で動作するパッケージのようで。
しばらく調べた結果、関連するファイルを削除すればいけそう。
削除後、$composer update
↓
一応成功
↓
Windows環境で動作確認
↓
OKなので、再度githubにpush
↓
ubuntuでfetch->merge
↓
マージ $git merge origin/main
↓
heroku へpush
$git push heroku main
通った！
ちょっと前にLivewire等を入れたり消したりした影響が予想される。
■マイグレーションしましょう
で、トップページを表示してみると、
はい、テーブルが変わったのにマイグレーションしてないから当然やね。
$heroku run "php artisan migrate"
ここでもFortifyの影響が。
DBを確認すると覚えのないテーブルや項目がいくつか散見された。
不要なものは削除して再度アップ。
するとマイグレーション成功。
■動作確認
トップページは表示されたが、
ログインしようとすると
むむ・・
更新できたよーと報告できそうだったのだがまたつまずいた。
一応、更新手順は確立したので収穫はあったかな。
■宿題
- ログインページの表示。ログインとユーザ登録の流れ確認
- テーマと返信で枠を分けて表示
- 返信のインデントを分かりやすく
- PCとスマホでの表示確認
- 文中の改行コードを無視せず表示
続く
