Laravel.32 Herokuページ動作確認
続き。
Herokuにページ公開してみたが、500ServerErrorとなる。
原因は.envファイルが無いことっぽい。
Windows10上で作成したページの.envをそのまま上げるのではないと思うが、
ベースになるファイルが分からない。
■.envをconfigにpush
ちょっとずれるけど、config値を設定するには、
$heroku config:set XXXX=XXX
と記述するのだが、数が多いと大変。
なのでプラグインをインストールして.envファイルから一括で設定情報をアップする。
プラグインのインストール
$heroku plugins:install heroku-config
Installing plugin heroku-config... installed v1.6.0
ローカル(Ubuntu上)に.envを用意して、
$heroku config:push
とすれば、configに.env内の設定値がアップされる。
で、このアップする元となる.envファイルが用意できていないと。
逆もできる模様。
$heroku config:pull
とすると、herokuのconfig値を.envにダウンロードする。
■.env.exampleコピー
あれ?何度も見たはずなんだが、Windowsの開発フォルダに.env.exampleがあった。
ので、
Ubuntuにコピー
DB設定をHerokuの値に編集して、
$heroku config:push
そしてダッシュボードで「Open app」ボタン
進んだ!けどエラー
DBにテーブルが無い、と言ってるが、ここでのDBはJAWSDBを指している。
がconfigに記述したのはclearDB、DB指定ミスっぽい。
修正して再度config:push
再表示するが変わらず。
■マイグレーションファイル不足
あれ?database\migrationsの内容を確認すると、threadテーブルの記述が無い。
マイグレーション用のファイルが不足している?
掲示板のthreadと返信用テーブルrepliesが足りない。掲示板アプリからコピーして、
一旦githubにアップする。
■Ubuntuへgithubファイルを個別にダウンロード
アップしたファイルだけをダウンロードしたい。が個別にがよくわからない。
エクスプローラから。
ファイルをUbuntuにコピーして、
$git add .
$git status で追加されたファイルを確認
$git commit -m "msg"
$git push origin master
$heroku run php artisan migrate
表示された!
Heroku登録したのが15日なので、ちょうど1週間かかっとるな。
あとは・・メール認証も試しておかねば。
これはまた明日。
続く