Laravel.37 画像を配置
前回
ログインページのスタイルをBootstrapで当てるように修正。
■サイトロゴ
技術情報を調べる時のサイトは大概がQiitaかteratailをまず探す、
というか検索すると自然と上位に出てくる。
これらのサイトのトップページには当然のようにサイトロゴがあるわけだが、
サイトによっては画像のファイル形式にばらつきがあったりする。
上記2サイトはsvg画像だし、yahoo japan はpngだったりする。
■svg画像
通常の画像はピクセルごとの色が記憶されているが、
svg画像は座標の集合のファイルになっている。
これにより、画像を拡大縮小してもギザギザが少なくて済む認識。
せっかくなのでsvg画像で簡単に作ってみよう。
使ってみたのはinkscape
ロゴ用のテキストを入力して、フォント選択。
色を適当につけて、svg形式で保存。
ファイルをテキストエディタで開くと、
xml形式で保存されている。
■画像ファイルの配置場所
さて、Laravelでは画像をどこにおくべきか?
答えは簡単!「public」フォルダの中です。
ファイルを整理するため、「public」フォルダの中に「css」や「image」などの名称でフォルダを作成し、その中にファイルを置いておくとよいでしょう。
ずばりだそうです。publicフォルダ。
imageフォルダを作成して、そこに画像を配置。
■bladeからの参照
publicフォルダに置いたファイルは配下のパスを指定すればいけるようなので、
で確認できた。
続く