Laravel.24 仮想OS起動と関連環境セットアップ
ちょっと前に購入した参考書↓
この中で参考にしたい点は2つ。
- デバッグの方法
- アプリケーションの公開
デバッグには以前入れたDockerをそのまま使えるものだと思っていたが、
少し最初から読んでいくと、Windowsマシンで進めるけど
■WSL2(Windows Subsystem for Linux)インストール
PowerShellから、$wsl --install
再起動。
再起動したら自動でUbuntuが起動・・・しない。
手あたり次第にやっていく
・仮想マシンプラットフォームを有効にする。
Windowsの機能の有効化または無効化画面で「Linux用Windowsサブシステム」が追加されてチェックされていることを確認。
・・ここまできて、wsl --install時のログを見返すと、Ubuntuをダウンロードとある。やっぱりインストールできてる・・?
WindowsUpdateがWindows10 version 2004以降がインストールされていれば、やはりinstallだけで済むようなのだが・・・
ふとスタートメニューを眺めてたら、ありました。Ubuntu。
喜び勇んで起動してみると・・
何かコンポーネントが有効になってへんでと。
Windows 11 Ubuntuでエラー「0x8007019e」 : わすれなぐさ
$wsl --install したら通った。とあったので、再度実行すると、
「何も変更されませんでした」とメッセージ。
念のためもう一度再起動したら、さっきのエラーは表示されず、
「Installing, this may take a few minutes..」のメッセージ。
起動するか・・・?
ぐわああああ
・Windows機能の有効化または無効化
「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」を有効にしてみる。
動いたーーー
ユーザ名とパスワードを入力。
Ubuntuのアップデート
$sudo apt update && sudo apt upgrade
終わったらバージョン確認。
$cat /etc/os-release
■WindowsTerminal インストール
MicrosoftStoreからWindowsTerminalを取得。
WindowsTerminalでPowerShellやUbuntuの操作ができる。
■DockerDesktop インストール
続いてDockerDesktopのインストール。
Dockerとはなんぞや?よくわからないままセットアップしてるが・・
仮想環境のOSなしにWebサーバーなどのサーバーで動作するアプリをべつのOS上にあるかのように動作させる技術
だそうで。
かつては1ハード1OSだったのが、
1ハードにメインOS+仮想OS複数が可能になって、
Dockerではさらに仮想OSを入れることなく必要なアプリを動作させることができると。
全然掴めていないが・・
そんなこんなでインストールは成功。
また再起動。
今日はここまで。
続く