EGO-LOG

40代2児の父。主にプログラム学習と開発、仮想通貨、メタバース、たまに関係ないことを綴る。

リボーク(revoke)でNFTを守ろうの回(未遂)

大事なNFTをハッキングから守るためにできることの一つがrevoke。

 

目次

 

参考サイト

omochi-bigaku.com

www.youtube.com

おもち先生の声が良きです(^_^

 

approveとは

approveはそのNFTを購入したいアクセスがあったら、openseaの仕組みとして自動的に相手にNFTを送っていいよ、という許可

信頼できる相手なら良いが、詐欺サイトからこのアクセスをされると、詐欺ユーザにNFTが送信されてしまうという怖い仕組み。

 

approveの初期設定

NFTをlist(販売出品)したタイミングで、デフォルトでapproveが有効になっている。一度approveしたら許可した状態が続く。

 

revoke

revokeは、approveを取り消すこと。つまり、購入のアクセスがあっても自動的にNFTを相手に送信しないようにする設定。

 

revokeしてみる

revoke.cashというサイトから行う場合と、etherscanのサイトから行うことができる。

今回はrevoke.cashから行う。

revoke.cash

ウォレット接続

NFTsを選択

これでNFTの一覧が出てくるはずなのだが・・

「Include zero balances」にチェックしても出てこない。

 

気を取り直してEtherscanで試す。

ERC-20はトークンで、

ERC-721がNFT(ERC-1155も)。

 

しかしこちらでも出てこない。

 

一度自分でlistしないとapprovalの状態にならない・・?

 

うーん消化不良

 

見知らぬNFTがhiddenに

その後何気なくウォレットを眺めていたら、hiddenに見知らぬNFTがエアドロップされていた。

触っちゃだめ(特にunhideがダメ)らしいが、

削除もできないのは気持ち悪い



何ともスッキリしない回になってしまったが終了。