EGO-LOG

40代2児の父。主にプログラム学習と開発、仮想通貨、メタバース、たまに関係ないことを綴る。

【NFT】Discordコミュニティは作品への偏見を溶かす場【DAO】

NFT関連でいくつかのDiscordコミュニティに入っていて。

 

最初からNFTコレクションの作風が好きだったり、

音声配信で紹介されていたり、

WL目当てだったりと入るきっかけは様々。

 

入っても最初に挨拶したっきりで何も発言しないところもあれば、

毎朝必ず挨拶するようなところもある。

 

そして、各Discordコミュニティで盛り立てているNFTも作風が様々。

絶対手にしたい・・と思う作品もあるし、全く自分の食指に触れない場合もある。

 

全く興味の無いNFTに興味を持つきっかけがあって、

それがDiscordコミュニティに入ること。

 

具体的に言うと「NounsDAOJapan」

discord.gg

 

ここに入るまでは、ドット絵のNFTには1ミリも興味が無かった。

ボクセルアートも失礼かもしれないが全く興味がなくて、

何でこんなものに価値が付くのか・・と不思議に思っていた。

 

で、あるきっかけで先述のDiscordコミュニティに入ってみたら、

ずらっと並ぶのはプロジェクトの企画一覧。

 

Nounsの説明は省略するが、DAO内でプロジェクトを企画して、

NFT所持者の投稿で当選したプロジェクトが予算を得て企画を実行する、というもの。

 

自分が興味を持ったのは全国バトンリレーとcafe-nouns。

今の時代にメガネ型の物理的なバトンを北から南へバトンする、というのに興味を持った。

そのおまけ?というか関連で、各県の特産物なんかをNFTにする企画も進んでいて。

 

自分の出身地のピクセルアートも作成されていて、

「越前ガニのイメージしかないんかいな」とがっかりする一方で、

あれだけ興味がなかったピクセルアートに親近感が湧くようになった。

 

結局のところ、作品そのものよりも、プロジェクトで何を表現したいのか、

目的が何なのかに共感できたら後付けで作品も好きになっていく、

ということなのかなーというのが、

Discordコミュニティにいくつか参加してみて感じたことでした。

 

以上